ガラガラはモルフォンにひどいことしたよね
11月からのプロモカード、「ようじんぼう」の特性をもつガラガラの裁定が公式ページにアップされました。そのなかから個人的に気になった項目をいくつか紹介します。



自分の場に「ようじんぼう」の効果がはたらいているガラガラがいるとき……

(1)相手がヨルノズクのワザ「スカイハイ」を使った場合、自分は手札の中身を見せず、相手の手札にあるグッズの数だけでワザのダメージを計算します。

(2)相手と自分の手札枚数が同じときに、相手がオニゴーリEXのワザ「しゅんかんれいきゃく」を使った場合、与えるダメージは100追加されます。

(3)相手がゴルーグのワザ「たいかパンチ」を使った場合、ワザを受けた進化ポケモンは手札に戻ります。



メガフライゴンさんが記事していましたが、(1)は意外でした。基本的にワザの効果=ダメージ計算後に行う処理だと考えていたので、「スカイハイ」のダメージを決めるためのテキストは効果ではないと思っていたからです。ルールエキスパートとして恥ずかしいですが、これで間違える事はなくなったのでプラマイ0です。

(2)との違いは、手札の枚数というものはルール上公開情報で、ワザの効果として確認を行う対象ではないということでしょうか。そもそも相手の手札の枚数や内容に変化が起きるものではないので、効果対象としてみていないだけのような気もしますが。

(3)の場合は、「たいかパンチ」の効果対象はあくまでもワザを受けた相手のバトルポケモンで、「手札に戻す」効果は相手の手札に影響を与えるものではないようです。



……。


よくわかりません。



理屈とかあんまり理解できなくても、そういうもんなんだなぁと覚えておくといいかもしれません。

しかしまぁ、バトルフェスタ直前で新規カードを出すなんて、よほど大会当日ジャッジの仕事を増やしたいんですかねぇ。

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