先日、妻の同僚がうちへ遊びに来てくれました。その方は小学四年生の男の子を持つお母さんで、妻からクッソキモいポケモン大好きおじさんの情報はしっかり伝わっていたため、今回はポケモンが大好きな息子さんも一緒でした。



ぼくは大人になってから、小学生を自分の家まで遊びに誘ったことがないので(←重要)なにをどう準備しておこうか悩んだのですが、結局ポケモンで遊べばなにも悩むことなんてなかったのです、すぐに打ち解けてくれました。

というかモノで釣りました。

オレのミュウとゲノセクト、それからリザードナイトXを大事にしてくれよな!



それから、やっぱりいまの子供は『ゲームボーイ』を知らないようです。お兄ちゃんがいればまた違うとは思いますが、その子は実物を目にするのが初めてだったらしく、

「ぼ、ボタン少ない…」

「電池でうごくの?…おもちゃみたいだぁ」

「うわぁ…画面がミドリだぁ…」

などと言ってましたが、ポケモンを遊ばせてみると、帰る時間まで夢中になってプレイしてました。

そりゃあそうですよ、20年前に小学生だったぼくも、コレに夢中になってたんですから。いつ誰がやったってポケモンは面白いのよ。



そして帰り際にひとこと、

「来週はアリゲイツに進化させる!」






毎週来んのかい。

ポケモンは面白いのよ。

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