バタフリーになれなかったトランセルは、一体どうなってしまうのか。
2016年9月26日 TCG全般 コメント (1)CP6にはバタフリーが入っていませんでしたね。旧裏の拡張パック第一弾にもバタフリーだけ収録されていなかったので、そこらへんも完全再現だったのでしょう。
先日、うちのインターホンモニュメントの裏にイモムシがくっついているのを発見し、「うわっ!キモ~っ!帰ってくるまでに鳥にでも食べられといてね!」と無慈悲な心で出勤したのですが、その日の夜にまた確認すると、なんとすっかりサナギに変化してたのです!
そうなってくるともう、成長を見守ってやろうじゃないかという気持ちになってしまって、毎朝その成長具合を確認してるんですが、まぁサナギなので変化なんて全然ないんですけど、まずそもそもソイツがどんな虫なのかを調べてみたんです。
『蝶 幼虫』で検索すると(……おぞましい画像の羅列に心をかなり砕かれたのであまり詳しくは見れてませんが)たぶんキアゲハのサナギだという事がわかりました。生まれてくるのがキレイなチョウチョだという事がわかると、またちょっと可愛くみえてしまうのがおもしろいです。
サナギになってから10~15日ほどでチョウになるらしいのですが、羽化にかかる時間はほんの10秒ほどだそうで、部屋の中で飼育している人でさえも見逃してしまうことがあるそうです。
さすがにその予測される5日間、わずか10秒のタイミングを待って毎朝じっとしていられるほど僕も暇ではありません。出てくる瞬間を見てみたかったのですが、いつか無事にサナギが割れて中身がいなくなってくれる朝がくるのを祈って待ちたいと思います。
と思っていたのですが!
いろいろ調べていると、蝶の一生もわりと波乱万丈なようで、卵から成虫になれる子どもは、なんと全体の2~3パーセント、親が100匹生んでも2~3匹しかチョウチョになれないんだそうです。
98匹の子供がなぜ大人になれないのかは、おもに幼虫のころ、鳥やほかの昆虫に襲われてしまうのが原因とされていますが、なかには幼虫の体にタマゴを寄生させるタイプの『ハチ』に目をつけられてしまう個体もいるそうなのです。
ヤドリバチという名のそのハチは、蝶の幼虫がサナギになったころ、サナギの中でタマゴから孵化して蝶の栄養を食べ尽くします。そして元気モリモリで立派なハチになったとき、サナギを破って出てくるのです。
つまり、
バタフリーになれなかったトランセルは、
スピアーに進化するということなんですねぇ。
先日、うちのインターホンモニュメントの裏にイモムシがくっついているのを発見し、「うわっ!キモ~っ!帰ってくるまでに鳥にでも食べられといてね!」と無慈悲な心で出勤したのですが、その日の夜にまた確認すると、なんとすっかりサナギに変化してたのです!
そうなってくるともう、成長を見守ってやろうじゃないかという気持ちになってしまって、毎朝その成長具合を確認してるんですが、まぁサナギなので変化なんて全然ないんですけど、まずそもそもソイツがどんな虫なのかを調べてみたんです。
『蝶 幼虫』で検索すると(……おぞましい画像の羅列に心をかなり砕かれたのであまり詳しくは見れてませんが)たぶんキアゲハのサナギだという事がわかりました。生まれてくるのがキレイなチョウチョだという事がわかると、またちょっと可愛くみえてしまうのがおもしろいです。
サナギになってから10~15日ほどでチョウになるらしいのですが、羽化にかかる時間はほんの10秒ほどだそうで、部屋の中で飼育している人でさえも見逃してしまうことがあるそうです。
さすがにその予測される5日間、わずか10秒のタイミングを待って毎朝じっとしていられるほど僕も暇ではありません。出てくる瞬間を見てみたかったのですが、いつか無事にサナギが割れて中身がいなくなってくれる朝がくるのを祈って待ちたいと思います。
と思っていたのですが!
いろいろ調べていると、蝶の一生もわりと波乱万丈なようで、卵から成虫になれる子どもは、なんと全体の2~3パーセント、親が100匹生んでも2~3匹しかチョウチョになれないんだそうです。
98匹の子供がなぜ大人になれないのかは、おもに幼虫のころ、鳥やほかの昆虫に襲われてしまうのが原因とされていますが、なかには幼虫の体にタマゴを寄生させるタイプの『ハチ』に目をつけられてしまう個体もいるそうなのです。
ヤドリバチという名のそのハチは、蝶の幼虫がサナギになったころ、サナギの中でタマゴから孵化して蝶の栄養を食べ尽くします。そして元気モリモリで立派なハチになったとき、サナギを破って出てくるのです。
つまり、
バタフリーになれなかったトランセルは、
スピアーに進化するということなんですねぇ。
コメント
トランセルにそんな進化先があったとは!!!笑
無事孵化するといいですね。
そうそう、こちらからリンクいただきにあがるはずが…
すっかり遅くなってしまい、すみません。
これからもよろしくお願いしますね。